南天 ¥30,000
先日、書道の先生がナンテンのひと枝をお庭から切ってきてくださいました。「もうね、切らないとみんな鳥に食べられちゃう。」 のだそうです。ナンテンと言えばお正月のイメージですが、今年は早かったようです。「デッサ … Read More
先日、書道の先生がナンテンのひと枝をお庭から切ってきてくださいました。「もうね、切らないとみんな鳥に食べられちゃう。」 のだそうです。ナンテンと言えばお正月のイメージですが、今年は早かったようです。「デッサ … Read More
箱根、仙石原付近で、素敵なヤマウドに出会いました。枯れかけた風景の中にしっとり溶け込む繊細さと、はっと目を引く存在感と。近寄ってみれば、1人で先にクリスマスですか?と言いたくなるような美しい色合いと品のある … Read More
ワクワクと楽しい気持ちにさせてくれる森の落しもの、ドングリ。赤ちゃんどんぐり、若く青い実、つやつやの椎の実、王様のようなクヌギにマテバシイ、ぽろっと忘れられた帽子たち。魅力の尽きないモチーフです。我が家では … Read More
秋の花シーズンが落ち着き、お宝シーズンの始まりです。野山で遊ぶ子どもたちはドングリはもちろん、なんだかわからない色々な木の実草の実を拾ってくることでしょう。大人だってワクワクします。しかしこの辺りでは数少な … Read More
11月は野菊の季節。この器では、鎌倉の海岸付近で見かける野菊を集めました。ひっそりと清楚に咲くもの、群生でにぎやかなもの、咲く環境によって印象がずいぶん異なりますが、共通点はいずれも「強い」ということ。かわ … Read More
“くっつき虫” “ひっつきもっつき”、地域によってさまざまな呼び方があるようですが、これは虫ではなく植物のタネ。鉤爪、トゲトゲ、ネバネバ…と工夫を凝らして動物にくっついては次世代へ命をつなげるために運ばれて … Read More
秋冬の散歩道で見かける 楽しい植物たちのスケッチ この季節に里山で見つけると つい嬉しくなる木の実やくさばなを ゆったりとした気持ちでご覧ください。
形が違えば、音が変わる。 風が変われば、響きが変わる。 空間が変われば、景色が変わる。 二つとない風鈴の数々を、 ゆったりとした気持ちでご覧ください。 カタチで選ぶ
山葡萄は食べられます。が、野葡萄は食べられません。なぜ食べられないかというと、実の中に虫がいるからと言われます。虫がいなくてもあまり美味しくはないようです。野葡萄の実はとてもカラフルで、白、緑、青、紫、を基 … Read More
“くっつき虫” “ひっつきもっつき”、地域によってさまざまな呼び方があるようですが、これは虫ではなく植物のタネ。鉤爪、トゲトゲ、ネバネバ…と工夫を凝らして動物にくっついては次世代へ命をつなげるために運ばれて … Read More