緑に隠れて
早秋だけに見られる若い実をあつめました。
寒くなるころ野山を彩る木の実草の実は
晩夏から実をつけ始めます。
まだ元気な葉や茎に隠れていて、
大切に保護されているようにも見えます。
繁みの中に瑞々しい果実を見つけると
ワクワクと楽しい気持ちになります
青団栗に気づくのは大風で落ちた時。
木の実にとって秋は揉まれ時です。
がんばれがんばれ
元気で大きくなって
成長期の子ども達の姿とも重なります。
里山散歩（早秋の実）ぐいのみ
¥22,000 税込
幅 ：63mm
高さ：40mm
素材：ガラス（日本製）
ご注意：サイズはおおよその値です。
本品はガラス製品です。
耐熱ガラスではありません。
在庫切れ
独自の表現手法b.d.p（browing drawing painting）
完成品に絵を描くのではなく、タネに線を彫り絵を描いてから、再度窯入れし、吹き、カタチをつくります。
窯から取り、彩色し、窯でカタチづくる
窯から小さな玉を生地としてつくります。その生地にリューターで線を彫っていきます。彫り線刻したところへ絵の具を刷り込み、さらに筆で彩色していきます。彩色したものはまだタネの状態。これを再度高温で温め、吹いてかたちにします。
