【田中敦子さんが選ぶ、今月注目の工芸作家展:10選】
油絵、エッチングの素地と物語する力がガラスの上で花開く|ガラス作家 中野幹子
掌に収まる小さなガラスには詩情ある絵が施され、その物語に引き込まれます。ガラス作家の中野幹子さんは、芸術系高校で油絵を学び、卒業後、銅版画を学ぶためにイタリアへ。ミラノでステンドグラス工房に通ったことが、今の仕事に通じています。光を透過する重層的なガラスの景色に魅せられ、光とガラスの間に絵を描いていこう、と… 続きは下記リンクより
2020.3.29
https://www.fujingaho.jp/culture/craft-tableware/a31921937/nakano-mikiko-200329/